本の購入は娯楽

参考書を買っただけで勉強した気になる感覚、何て呼ぶんでしょう。

こんにちは。

ネタ切れしてるってバレてませんかね…？

あ、バレてないですね。大丈夫ですね。

今バレましたけども。

さて、僕の休日の過ごし方の話です。

本屋さんに行くのが好きなんですよ。

欲しい本があってもなくても、自然と足を運んでしまうんです。

中学生の時は漫画ばっかり読んでたんですが、高校生になってからは大学受験の参考書コーナーに長時間いて、大学生の時は経済学の本や簿記の参考書コーナーに入り浸り、社会人になったら資格試験のコーナーに…

と、何かと本屋さんにはお世話になっております。

最近は電子書籍を購入することも多くなり、価格が安かったりAmaz○n Kin○leのKi○dle Unlimite○で手軽に本を読むことができるので、紙媒体の本を買う必要性は無くなってきています。

それでも、タブレットでは味わえない紙の本の良さから、ついつい本屋さんに足を運んでしまうんですよね。

あそこには特有の情緒があるような、そんな気がします。

自分にとって本屋とは、本を読むために買ってお金を払うのではなく、本屋に行って特有の雰囲気を味わって今の心情にピッタリな本を買ってお金を支払ってそれなりに楽しむっていう、サービスとしての側面が強いのかもしれません。

例え全ての書籍が電子化されたとしても、本屋さんは残っていてほしいなって思います。

なんか少ししんみりしたのでオチをつけましょう。

本屋さんでQUICPayを使おうとしたら、メガネ+マスクでFace IDが認識されず、モタついてました。

何とか支払いを終わらせ、退店する時に

「QUICPayでモタモタしてたらそれはただのPayなんだよなあ」

って独り言を発したら、通りすがりの人に3度見くらいされました。

変なこと急に言ってごめんなさい。